ゆうだい21が食味コンクール 品種別で多数の成果を挙げる。
米穀 2024年12月12日
宇都宮大学が開発した米品種「ゆうだい21」が、国内最大級の品評会「第26回 米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」において、最高賞となる国際総合部門金賞に18点中12点が選ばれ、品種別の受賞数で、多数の成果をあげました。これまで受賞占有率で常に1位だったコシヒカリを初めて上回った前回大会に続いた成果となる。
さらに、隣県の茨城県で開催された「第4回いばらき米の極み頂上コンテスト」においても、ゆうだい21は1~3位を4大会連続で独占した。
詳しくは添付いたしました「12月11日付 宇都宮大学 報道発表」をご確認ねがいます。
宇都宮大学 報道発表 (477KB)