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29年産米の検査数量10月末現在
2017/11/29
農水省は10月27日、10月末現在の29年産米の検査数量を公表しました。それによると、水稲うるち玄米の検査数量は326万8200トンとなっているが、対前年同期比91.7%と1割も減少している。水稲もち玄米12万3900トンとなっているが、対前年同期比79.4%と2割も落ちていいる。
水稲うるち玄米の1等比率は83.2%と前年と変わりはないが、地域ごとにみると、北陸の1等比率が86.6%、東海が43.8%、近畿が67.9%、中国四国が63.4%、九州が42.7%と西日本の品質がいまいち。
添付資料 : | 29年産検査数量(10月末現在) |
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