〔実施団体〕一般財団法人日本米穀商連合会

2022年度の実績

2022年度は、お陰様で、91事業者様のご協力を頂き60,000枚の募金付きシールを提供しました。

 

それにより、皆様から60万円(シール1枚につき10円。日米連でプラス)の募金を賜り、全額を「全国共通おこめ券」にして、11月23日の新嘗祭の日に全国120のこども食堂に贈呈させて頂きました。

ご協力をありがとうございました。皆様のご厚意に深く御礼申し上げます。

募金の仕組み

このシールが貼ってあるお米には、こども食堂へお米を寄付する募金 1 0円 が含まれております。

 

こども食堂とは、主に貧困家庭や一人親家庭の子どもを対象に、栄養バランスの取れ た食事や地域の人々とのふれあいの時間を無料または安価で提供する取り組み。

十分な食事 を取れなかったり、一人で食事をしていたりする子どもたちを支援するため、NPO法人などが 実施しており、都市部を中心に全国各地で取り組みが広がっています。