人との接触を8割減らす、10のポイント
本会事業 2020年04月24日
国は、新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針においては、接触機会の低減に徹底的に取り組めば、事態を収束に向かわせることが可能であり、最低7割、極力8割程度の接触機会の低減を目指すています。
4月22日に新型コロナウイルス感染症対策専門家会議が開催され、緊急事態宣言の発出から2週間の対応状況を踏まえて、「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言(2020年4月22日)」(別紙1)が取りまとめられました。
この提言において、「8割の接触機会の低減の具体策については、具体的にどのように行動すべきかが分かりやすいような形での周知広報に努めるべきである。」とされ、「人との接触を8割減らす、10のポイント」(別紙2)が示されました。
また、「新型コロナウイルス感染症の患者者が大幅に増えたときの相談・受診の考え方」(別紙3)について示されています。
つきましては、添付の別紙1から別紙3までを見て、より一層の接触機会の低減に取り組んでいただきますようお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言(2020年4月22日)」(別紙1) (1796KB)
「人との接触を8割減らす、10のポイント」(別紙2) (1042KB)